日曜大工ならぬ GW大工に挑戦してみましょう
こんにちは、営業自粛中はひたすらDIYをしておりますオウチです。
全国的にコロナの影響で外出自粛モードですよね。
せっかくのGWに家でゴロゴロしてても勿体ないので、DIYに挑戦してみてはいかがでしょうか?
今回は、DIY入門編ということで『飾り棚』の作り方をまとめました。
目次
必要な道具はこの3つ
ドリルドライバー
ホームセンターでもレンタル(1日300円程度)出来ますので買わなくてもOKですが、長く使うならこちらがお勧めです。
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充電式も買ったことありますがバッテリーは消耗品なのでコード式を強くオススメします。
小物しか作らないのであれば2500円位の物でも十分ですが、DIYにはまっていくとパワーが物足りなくなりますので、リョービ辺りの中級クラスが長く使えると思います。
ダボ錐(きり)
写真はこんな感じ
後ほど使い方は説明しますが合わせて揃えたいのが
ダボマーカー
太さが6mmと8mmがありますので、同じサイズで揃えましょう。
お勧めは8mmです。(大きな作品になると6mmでは安定しません)
100円均一で買える材料
紙やすり
目の粗い物から細かい物まで揃って110円はお買い得!
木工ボンド
僕は極力ボンドは使いませんので小さいので十分です
ネジ(2.5mm~3.5mm)
ホームセンターで買うなら1000本位の箱買いがお買い得ですが少ない量なら100均でOK!
木ダボ
サイズは6mmか8mmです サイズを間違えない様にして下さい。
夏休みの研究作品にならないためのポイント3つ
材料はホームセンターでカットしてもらう
今回は3つ頼まれて作りましたのでこんな図面です。(手書きで十分)
重要なポイントは、サイズを書くときに20cmではなく200mmと書くのが『コイツ出来るな感があります(笑)』
ホームセンターの人に聞きながらカットしてもらいましょう。
上の画像はカットしてもらった材料で↑
下の画像は↓200mmと書いたつもりが20mmだったのでそのままカットしてくれてウエハースみたいなのが3個カットされてました。(聞いてくれよ)(´;ω;`)
カット代はワンカット50円位なので本物のウエハース3個ぐらい買えますね ( ;∀;)
なるべくネジや釘を使わない
先ほど登場のダボ錐(きり)で下穴を掘って~ダボマーカーを使って印をつける事でネジを使わずに木材わ接着することが出来ます。
このテクニックはいろんな場面で使えますので是非とも、挑戦してみましょう。
木ダボは、100均にあります
接着はこんな感じでダボ穴に木工ボンドを少しだけ入れれば大丈夫です。
完成した状態
ダボの位置と背面のネジの位置はこんな感じです
ネジはの位置はネジの長さわ考えないと貫通したり、木材が割れたりしますので気を付けて下さい。
ホームセンターで斜めのカットを断られたら(多分嫌がられます)
こんな便利な物も発見しました。
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のこぎりが必要ですので、頑張って切ってください。
この道具は2×4材用なので、幅90mmの物しか切れませんが端材コーナーに2×4材は転がっていますのでそちらを利用しても良いと思います。
2×4材を使った棚受けの例
塗装は刷毛を使わない
最後はお好みで塗装しますが、水性塗料が塗りやすくムラになりにくいです。
これぐらいのサイズの作品でしたら雑巾で十分です。(だまされたと思ってやってみて下さい)
今回は、ホワイトの水性塗料を使いましたがコーヒーを水で溶いて塗るのもアンティークっぽくてオススメです(水にめちゃくちゃ弱いですが……)
完成品がコチラ
これに100均のフックとか付けても良い感じですね
今回は以上です!
動画も撮りながら作りましたので落ち着いたらYouTubeにUPしたいと思います。
良かったらご覧ください。(動画編集は勉強中なのでまだ先になると思いますが….)
このブログがキッカケでDIY初める方がいらっしゃればとっても嬉しいです!!(^_-)-☆
ではでは
気がつけば美容師歴24年。名鉄笠松駅
徒歩15分のキッズスペース完備のヘアサロンです!
痛まない、傷ませないをモットーに日々研究しております!
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店名:HAIR Labo【ヘアーラボ】
住所:〒500-8258 岐阜市西川手7-86 駐車場有
電話:058-272-6161 mail:hairlabo0315@gmail.com
営業時間:9:30~19:00まで
土日祭日は9:00~18:30まで
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